座席種設定

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座席種とは

WORKAGILEでは、席ごとに以下の3つの座席種を設定することが出来ます。
指定席  特定の人だけが予約・利用を行う事ができる席です。
自由席  席の設定では、WORKAGILEのユーザー(従業員登録され招待されたユーザー)全てが予約・利用可能な席です。
利用不可 誰も予約・利用できない席です。ソーシャルディスタンス対策や一時的なレイアウト変更等で使用されます。
座席種は、以下の画面での席登録や、席の編集によって登録・編集が可能です。
拠点管理>(対象拠点の)詳細を見る>(対象フロアの)席情報>レイアウト新規登録

席の追加時の座席種の設定方法

席の追加の際に、追加する席の座席種を設定することができます。追加する席全てについて1種類の座席種の割り当てとなる為、一度複数席を追加した後に、個別に再設定いただくか、作成時に座席種別に複数作成ください。

拠点管理>(対象拠点の)詳細を見る>(対象フロアの)席情報>レイアウト新規登録

について、レイアウト登録したばかりの画面となります。

右側メニュー、「席」タブから、「+席の追加」をクリックしてください。

席の追加タブで、座席種にして、指定席、自由席、利用不可席を選択すると、追加する席全ての座席種が選択された座席種として登録されます。

試しに1席ずつ、指定席、自由席、利用不可席を作成します。

座席種の変更

指定席、自由席、利用不可を1席ずつ配置した際の、レイアウト上及び右側席メニュー画面です。

座席種は、この右側席メニューから変更することが出来ます。
エリアグループ内の席も、このメニューから座席種変更が可能です。

右側メニューの、指定席、自由席、利用不可のアイコンをクリックすると、右画面のようなポップアップが表示されます。

指定席、自由席、利用不可と記載されている文字部分をクリックすると、座席種を変更することが出来ます。

指定席について

座席種を「指定席」とすることで、席側は指定席となっています。誰の指定席にするかについては、従業員管理画面から設定します。
従業員管理画面での指定席の設定については、こちらの記事を確認ください。

グループアドレスについて

座席種を自由席とした席は、ユーザー全員が自由に予約・利用できる席となります。
グループアドレス等、特定の部署やチームメンバーだけが利用する席としたい場合等、自由席について詳細な設定を行う場合は、エリアの作成・編集が必要です。
エリアの作成・編集については、こちらの記事を確認ください。